第Ⅳ節 手術後、サバイバーとして乳がんとどうつきあうか 221
乳がんの治療に必要な費用や保険などお金の問題、
アメリカでは一般的になりつつある遺伝子診断についての情報です。
よくある質問リストや役に立つ情報を提供する
社会資源もご活用ください。
目次です
第15章 ステージⅣの転移性乳がん 222
乳がんをあなたの一部として受け入れ、ともに生きること 222
がんが拡がっていた場合には 223
第16章 お金の心配 225
わたしの保険はがんをカバーしている? 225
保険などの財政問題は一人で対処しないこと 226
治療にかかる経費を前もって調べておく 227
がんの治療にかかる平均自己負担金額 227
乳がん治療にかかる費用 228
医療保険が適用されない費用 230
日本では現在、混合診療が禁止されている 230
お金や保険のことで困ったらソーシャルワーカーに相談 231
仕事を休まないでできる化学療法のスケジュール計画を立てる 231
治療期間中の収支記録をつけよう 232
高額療養費制度を利用しよう 233
税金の医療費控除を活用しよう 234
傷病手当金 235
アメリカの州や民間の財政支援サービス 235
がん保険について 236
第17章 前向きでより健康的な生活を送る 238
栄養について、賢く食べる 238
太りすぎなら、体重を減らす 239
適度な運動を心がける 239
小さなことを頑張る必要はまったくない 240
自分のために時間を作ろう 240
知識を持ち続ける状態でいること 241
乳がん治療の完了を祝おう 241
治療後症候群は誰にでにも起こる 242
再発の恐怖、治療後の副作用とうまく付き合おう 243
健康的な生活を送る 244
治療後も残る副作用はある 245
治療後に問題となる症状は 245
治療後に新しい人生の目標を立てる 245
サバイバーウォークに参加しよう 246
サバイバーボランティアになり、ほかの人を助ける 246
第18章 遺伝子診断と遺伝カウンセリング 248
すべてのがんは遺伝子変異により起こる 248
がん患者が家族にいないことは、がんにならない保証ではない 249
遺伝性乳がんと遺伝子検査 249
BRCA1・BRCA2は乳がんの危険性を高める 250
BRCA1もしくはBRCA2の遺伝子変異があった場合 251
遺伝子検査、遺伝カウンセリングを受ける心構え 252
遺伝子相談に経験豊富な施設を選ぶ 253
遺伝子検査を受けたい場合 253
遺伝子検査と保険 254
遺伝子検査の結果による差別は禁止されている 255
第19章 乳がん治療の将来 256
10月は乳がん月間 256
乳がんを専門に研究している施設もある 257
乳がん研究の最近の進歩 257
臨床試験段階の治療 258
将来的には撲滅される 259
第20章 乳がんについてのよくある質問(FAQ) 260
役立つリスト 270
TOP Page に戻る
ご興味があればぜひ購入してくださいね。
|