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再発・転移性乳がんを生きるための100の質問




リリー・ショックニー(ジョンズ・ホプキンス・エイボン基金・乳がんセンター所長) 編訳:青木美保(ウィメンズ・キャンサー・ファイター・サポート) 解説:田口淳一(東京ミッドタウンクリニック院長、先端医療研究所所長) 本人と家族に与える衝撃が大きい再発・転移性乳がん知識と情報を得ることこそが生きる力になるともに乳がんサバイバーである著者と編訳者が、あなたの可能性を広げます。 発売日:2011年1月 価 格:本体2,100円

第1章 転移性乳がんの疑い

1.乳がんの再発、転移性乳がんとは何ですか?

2.転移性乳がんの診断は死の宣告ですか?

3.高齢の女性では乳がんはゆっくり進行し、治療を受ける必要はないと聞いたことがあります。
それは本当ですか?高齢者では、どんなことに気をつければいいですか?

4.腫瘍専門医はどうやって転移性乳がんの治療を決めるのでしょう?

5.主治医は、症状が出るまで画像検査をしませんでした。
もし、最初の乳がんの診断後に定期的な画像検査をしていたら、もっと早くがんを見つけられなかったでしょうか?

6.転移性乳がんかどうかがわかるまでに、どのくらい時間がかかりますか?

7.転移性乳がんはどのように起こるのでしょうか?
最初に診断されたとき、もっと治療を受けるべきだったのでしょうか?

8.わたしはすぐにでも治療を始めたいのに、すべて時間がかかりすぎます。
なぜすぐに治療を始められないのですか

第2章 いい状態にあると確信できるために

9.自分の現状に最高に適した治療を受けているかどうか、どうすれば分かりますか?

10.自分の治療を決めることに、わたしも参加できるようになりたいのです。どうしたら可能ですか?

11.「複数専門科による医療」という言葉を聞いたことがありますが、これは何ですか?
また、これはわたしにも必要でしょうか?

12.なぜ転移性がんのわたしが臨床試験に参加するのですか?
臨床試験は転移していない乳がんだけだと思ってましたが。

13.最初に乳がんと診断されたとき、わたしは外科手術を受けました。
転移したら、また外科手術が必要なのですか?

14.よい治療を受けていると確信するためには、何に注意すればいいでしょうか?

15.転移性したいま、放射線治療が必要なのでしょうか?

16.どうすればわたしの腫瘍内科医、放射線腫瘍医、ホームドクター(家庭医)が
最新の医療情報について話し合っていることを確認できますか?

17.緊急の問題が起きたときは、どうすればいいですか?

18.目の前のストレスに、わたしは圧倒されています。誰かこのような気持ちのわたしを助けてくれませんか?

第3章 外科治療、放射線療法の決断

19.わたしは乳房温存術とわきの下(腋窩)リンパ節切除術を3年前に受けましたが、
現在乳がんが骨に転移しています。乳房全摘術をもう一度受ける必要があるでしょうか?

20.乳がんは脳に広がりましたが、転移は1カ所に限定しています。
このような脳転移には、どんな治療がありますか?

21.乳がんが肝臓に転移しています。肝移植で治療できませんか?

22.乳がんがすでに骨に転移していることがわかったので、わたしはまだ手術を受けていません。
画像検査によると、現在がんはコントロールされた状態にあります。医師は手術や放射線療法を勧めるでしょうか?

23.転移性乳がんの治療やコントロールのため、放射線をどのように使うのですか?

24.放射線が必要ない体の部分を、放射線照射からどうやって保護するのですか?

25.脊椎内に転移した乳がんを縮小させるために放射線を受けましたが、がんがまた大きくなっています。
再び放射線を受けることはできますか?

第4章 化学療法をどう考えるか

26.化学療法とは何ですか?どのように効くのですか?

27.前の乳がんのときは複数の薬を使っていましたが、なぜ今は1つだけなのですか?

28.最初に乳がんと診断されたとき、手術前の化学療法であるアジュバント化学療法を受けました。
また同じ薬を使うのでしょうか?

29.主治医の腫瘍専門医はどのくらいの量の化学療法を行うかをどうやって決めるのでしょうか?

30.治療を受けるために入院しないといけませんか?

31.化学療法はどのように行われるのですか?

32.ポートや血管アクセスデバイスとは何ですか?わたしにも1つ必要ですか

33.自分が希望する化学療法の方法を選ぶことはできますか

34.化学療法のサイクルとは何ですか?

35.化学療法が効いているかどうか、医師はどうやって判断するのですか?

36.主治医は乳がんが寛解しているとわたしに言いました。それは、乳がんが治ったという意味ですか?

37.わたしには寛解の可能性はありますか?また寛解はどのくらい長続きしますか?

38.化学療法の間とても気分がよかったので、治療が不十分だったのではないかと心配です。
もっと重い副作用があれば、治療がもっと効くのではないですか?

39.化学療法の間、どのくらいの頻度でわたしは腫瘍専門医の診察を受けるのでしょうか?

40.化学療法は免疫システムに影響するので、化学療法を受けている間仕事をしても大丈夫ですか?
職場やまわりの環境で、何かするべき予防策はありますか?

41.次の化学療法の投与を受ける前に、主治医は血球数を調べます。
なぜ医師は1~2週間後にまたそれを調べる必要があるのですか?

42.血球数を回復させるために何かわたしができることはありますか?

43.問題が起きたら、近くの一般主治医か、それとも腫瘍専門医の主治医のどちらに電話すべきですか?

44.なぜ髄腔内化学療法が必要なのですか?

45.標準的な化学療法よりも骨髄移植のほうがより良いというのは本当ですか?

46.化学療法を受けている間に、旅行するのは問題ないですか?

第5章 ホルモン療法の決断

47.化学療法の代わりにホルモン療法を受けるべきかどうか、医師はどうやって判断するのですか?

48.ホルモン療法にはいろいろな種類があるのですか?どれを使うか主治医はどうやって決めるのですか?

49.わたしは骨粗鬆症です。アロマターゼ阻害薬を使っても問題ないですか?

第6章 治療の副作用、対処の方法

51.私の転移性乳がんの治療の結果、どんな副作用があると予想できますか?

52.どうしてこんなにいつも疲れを感じるのでしょう?

53.化学療法治療薬の中には心臓を傷害するものがあると聞きましたが、本当でしょうか?

54.物を覚えるのがだんだん難しくなっています。特に計算したり、どこに鍵を置いたのか思い出すときです。
どうしてこのような症状が起きているのでしょう?

55.私の活力はどこに行ったのでしょう?取り戻すにはどうすればよいでしょう?

56.私は肺転移した乳がんの治療を受けています。最近、呼吸が苦しくなってきました。これはなぜでしょうか?

57.リンパ浮腫とは何ですか?発症したらどのように対処すればよいでしょう?

58.脱毛に対してどうすればよいでしょう?

59.医師が血液カルシウムレベルを定期的にチェックしましょうと言いました。これは何のためですか?

60.以前より風邪やインフルエンザから治りにくくなってきているようです。どうしてでしょう?

61.化学療法やホルモン療法で更年期の症状が出てきました。
これらの症状をどう対処して、元の感じに戻すにはどうすればよいでしょう?

62.義歯がぴったりと合っていませんし、歯肉に潰瘍が出来ます。どうしてでしょう?

63.たくさんの薬を飲んでいるので、いつも胃の調子が良くありません。
どのようにすれば良くなったり、食事を楽しめるようになるでしょうか?

64.手と足がチリチリ感じます。これは何でしょう?どうしたら良くなるでしょうか?

65.関節痛や背中の痛みが強くて、歩行が困難です。痛みをどのようにコントロールすればよいですか?

66.痛みが本当に心配です。大変苦しいものなのですか?

67.医師は骨の痛みをどうやってコントロールしてくれるでしょう?

68.骨のために服用しているビスフォスフォネートが、あごの骨にダメージがあるというのは本当ですか?

69.医師は私のおなかの腫れと痛みをどう治療してくれますか?

70.夫と私は性生活を楽しんでいました。治療が強いものになってから、これが難しくなってきました。
性的に親密に過ごすためにどうすればよいでしょうか?ないとさみしく感じています。

第7章 分子標的治療とは

71.モノクローナル抗体とは何でしょう?

72.HER-2陽性乳がんとは何ですか?私がそうかどうか、どのようにしたら判りますか?

73.分子標的療法とは何でしょう?どのように効くのですか?

74.私はトラスツズマブ(ハーセプチン)の治療を受けています。
しかし医師は私のがんはこの治療に反応していないと言っています。他の方策はありますか?

第8章 臨床試験とは

75.臨床試験とは何ですか?転移性乳がんのわたしが、まだそれに参加できるのですか?

76.臨床試験のさまざまなフェーズとは何でしょう?

77.臨床試験を勧められたのですが、医師にどんな質問をすればよいでしょうか?

78.私が参加を考えたほうが良さそうな臨床試験は、どうやって見つければよいでしょう?

第9章 補完代替療法をどう考えるか

79.補完代替療法とは何でしょう?

80.補完代替療法によっては実際にがんに効くものがあると聞きましたが、本当でしょうか?

81.私が聞いたことがあったり、学びたいような補完代替療法にはどのような例がありますか?

82.私は化学療法を受けている間に何か補完代替療法を試したいと思います。
どの治療を受けるかは、どのように決めればよいでしょう?

83.私の病気は進行していて、治療手段がなくなってきています。代替医療に取り掛かっても良いですか?

84.どこに行けば補完代替療法に関する信頼できる最新の研究成果を手に入れることができるでしょうか?

85.家族や友人が勧めてくれる補完代替医療を受けるべきかどうか、どのように判断すればよいでしょう?

第10章 その他のよくある質問

86.家族はわたしに禁煙してほしがっていますが、わたしはすでに治らないがんなのです。禁煙するべきですか?

87.主治医は肝臓に腫瘍があるとわたしに言いました。それは乳がんと同じがんですか?

88.肝臓にがんがあります。それが死の宣告なのは本当ですか?

89.転移性乳がんの友人は、定期的に治療を短期間休止すると言っています。
わたしが休薬期間を持てるかどうか腫瘍内科医はどうやって決めるのですか?通常休薬期間はどのくらいですか?

90.わたしはまだ毎年マンモグラフィーのスクリーニングを受けるべきですか?

第11章 命の終末、治療のこと、重大な意思決定の時、計画を立てること

92.事前指示書とは何でしょうか?私の希望が周知されていることをどうしたら判るでしょうか?

93.リビングウィルとは何でしょうか?医療委任状と同じですか?

94.このような決定を家族とどう話し始めて良いのか判りません。どのようにすればよいでしょうか?

95.事前指示書を完成するための正式な文書はどのようにしたら手に入りますか?

96.私の治療を中止したほうがよいと、いつどのようにして医師は告げてくるでしょうか?

97.医師が「そろそろ治療を中止し、ホスピスを考える時です」といいました。
ホスピスとは何ですか?またどんな手助けをしてくれると期待できますか?

98.子どもたちに私のことを覚えていてほしいのです。
私が子どもたちを残して去らねばいけないことを子どもたちが乗り越える手伝いをしたいのです。
私たちのための助言を何かいただけますか?

99.私は自分の治療状況のため大変にストレスを感じています。
頭の中を整理して何を自分がしたいのか考えるために時間が必要です。どうしたらできますか?

100.医師が私の時間が限られていると言ったときに、時間をどう過ごすのが一番よいのか、
どのように決めればよいのでしょうか?出来るだけ働くのか良いでしょうか?旅行に行くのが良いでしょうか?
どうやって決定すればよいのでしょう?



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